松坂桃李はAIをどう使いたい? 家族旅行も仕事も変える『Genspark』の可能性

俳優・松坂桃李がTVCMキャラクターを務める、次世代オールインワンAIワークスペース『Genspark』。4月1日(水)から全国放映される新CM(プレゼン篇とプロダクト篇の2本)では、松坂が“資料作成ド下手マン”から“資料作成素敵マン”へ変わっていく会社員を演じているが、撮影後インタビューで語られた本人の言葉は、CM以上に今の時代らしいリアリティに満ちていた。

■Gensparkに「ワクワクします、夢が膨らむ」と興味津々

松坂は事前に『Genspark』のデモンストレーションを受け、「びっくりしました」と率直にコメント。「ここまでいろいろなことをスピーディーにやってもらえると、自分の仕事量が減り、その余った時間で別のことに取り組める」と語り、作業時間の短縮だけでなく、余白が生まれることで選択肢も広がると実感したという。「これは僕も早く使いたいです。ワクワクします、夢が膨らむ」とまで話し、 AIを“楽をするための道具”としてではなく、“可能性を増やす存在”として捉えているのが印象的だった。

『Genspark』はシリコンバレー発の次世代オールインワンAIワークスペースで、ChatGPT、Claude、Geminiを含む主要なLLMを活用できるスーパーエージェントを特徴とする。資料作成や情報整理、構成づくりといった実務をAIが支える設計になっており、ビジネスシーンでの時短や効率化を想像しやすい。今回のCMでも、デザインや構成に難があった資料が、AIによって洗練された形に変わっていく様子が描かれている。松坂が演じる“資料作成ド下手マン”という設定も、AI活用前後の違いを分かりやすく見せるための仕掛けなのだろう。

興味深いのは、松坂が仕事だけでなく私生活での活用イメージも具体的に語っていることだ。どんなタイミングで使ってみたいかと問われ、家族旅行の計画を立てる際、まだ行ったことのない場所について、何が魅力で、どんな店があり、営業時間はいつからいつまでか、どんな遊び場があるのか、その時期にどんなイベントがあるのかまで細かく調べ、プランを練ってみたいと話している。AIを“生活の段取りを一緒に組むパートナー”として見ているのが面白い。

■「帰る家さえあれば」「目薬差すのがド下手」素顔がのぞける名言も

さらにインタビューでは、「Gensparkさえ、あればいい」というCMのフレーズにちなんで「〇〇さえ、あればいい」というものを尋ねられると、ズバリ「帰る家さえ、あればいい」と返答。「働いて帰ってくる場所があるだけで、リフレッシュするし、回復するし、次も頑張ろうと目標に向かって走っていける。“核”となるものがあるだけで、やっぱり人間って頑張れるものなので」とも話し、華やかな世界にいながら「家庭」という日常の土台を大切にする松坂らしさがにじむ。

一方で、親しみやすい一面ものぞかせた。「これだけはド下手」という話題では、目薬を差すのが本当に苦手だと明かし、“目薬を差すのがド下手マン”を自称して笑わせる場面も。花粉症で目薬を使う機会が多いにもかかわらず、眼球ではなく眉の上や鼻の上に外してしまうといい、「Gensparkが(上達法を)教えてくれますかね?(笑)」とジョークを飛ばした。難しいイメージのあるAIの話を、身近なエピソードに引き寄せて語れる柔軟さも松坂桃李の魅力だろう。

[https://youtu.be/5yAfytiQM28]

4月1日(水)から放映される新CMでは、プレゼン資料の出来ひとつで結果が変わるシビアな仕事の現実と、それを支えるAIの可能性が描かれる。だが、松坂へのインタビューを通じて感じられる『Genspark』の魅力は、業務の効率化だけにとどまらない。仕事の余白を生み、暮らしの選択肢まで広げてくれる。松坂桃李が語った「ワクワクします、夢が膨らむ」という一言は、私たちがAIとの付き合い方を考えるうえで、本質を突いているのかもしれない。