最優秀蔵元の銘酒と旬の味覚を堪能しよう! 東京湾岸エリアで“秋の美酒美食ホッピング”開催! 新酒が当たる企画も
JR東日本が、浜松町駅から大井町駅までの東京南部エリアの選りすぐりの6つの飲食店を舞台に、美味しい日本酒とシェフが特別に考案したオリジナルペアリングフードを楽しめる回遊イベント『SAKE COMPETITION 2026 最優秀酒「みむろ杉」秋の美酒美食ホッピング』を2026年10月30日(金)から11月18日(水)まで開催する。
世界最大級の日本酒のコンペティション“SAKE COMPETITION”で、今年、最優秀酒に選ばれた銘酒と旬の味覚を堪能できる、まさに美酒と美食の至福のイベント。都内で試飲試食会が行われたのでその様子を紹介しよう。
世界最大級“SAKE COMPETITION”で1位獲得『みむろ杉 Dio Abita』

2012年に始まった日本酒のみを対象としたコンペティション“SAKE COMPETITION”。銘柄や知名度に左右されず、本当に美味しい日本酒を消費者に届けることを目的として、審査は銘柄を伏せたブラインド方式で実施され、全国の技術指導者、蔵元、日本酒業界の有識者が厳正に評価している。2019年には総出品数1,919点を記録し、世界最大規模の日本酒コンペティションへと成長した。そして今年、総出品数1,139点の中で、純米酒部門1位を獲得したのが、今回ペアリングされる『みむろ杉 Dio Abita』だ。

「Dio Abita(ディオ アビータ)」とはイタリア語で神宿ると言う意味。「神の水」と称される三輪山の伏流水に、地元農家と協力して育て上げた精米歩合60%の山田錦を使用。独自の技術を用い、原酒でアルコール度数13%になるよう仕上げた、一回火入れの無濾過原酒。香りはフレッシュで、ラムネのような吟醸香。果実のようなジューシーさ、ふくよかな甘みと旨み、フィニッシュは綺麗な酸でまとまっている。
清酒の神が宿る地で350年「今西酒造」

『みむろ杉 Dio Abita』を醸造した今西酒造は、清酒の神様が宿る奈良県三輪の地で、350年以上にわたり酒造りを続けている。そんな今西酒造の代表銘柄が「みむろ杉」。“SAKE COMPETITION 2026”では、『みむろ杉 Dio Abita』の純米酒部門1位だけでなく、『みむろ杉 ろまんシリーズ 純米吟醸 山田錦』が純米吟醸部門1位を獲得、さらに最優秀蔵元賞も受賞した。
十四代目蔵元の今西氏は、「いつか自分も本気で美味しいお酒を作ってあの舞台に立ちたいと思い、日々味わいを磨き、今年、賞をいただくことができました。毎年お酒っていうのは気候が変わる、できるお米の味わいも変わる、質も変わる。その中で1つ1つのものにこう向き合って、1つ1つミリ単位で味わいを磨いていく。これからもひたすらに追求していきたい」と万感の思いを語った。
また『みむろ杉 Dio Abita』について、アルコール度数は低いが決して水っぽくなく、お米の味わいをしっかり楽しめる。この相反する味覚を1つの液体で共存させているのが今のみむろ杉の酒造り。その1番の代表格だと語り、「みむろ杉の味わいといえばこれ!そんなお酒」と自信をのぞかせた。
『SAKE COMPETITION 2026 最優秀酒「みむろ杉」 秋の美酒美食ホッピング』
今回のイベントは、「みむろ杉」の魅力をより多くの方に体験してもらおうと、JR東日本がまちづくりを進める広域品川圏(浜松町駅から大井町駅までの東京南部エリア)の選りすぐりの銘店とコラボレーションし、美酒と美食の至高の組み合わせを堪能することができる。各店舗のシェフがこのイベントのために特別に考案した「みむろ杉」の味を引き立てるメニューはどれも絶品だ。
<参加店舗&コラボメニュー>
竹芝エリア「WATERS takeshiba」
【SUD Restaurant TERAKOYA】

さかふね石(奈良県明日香村にある酒を醸造していたとされる遺跡)をモチーフにしたオリジナル皿に、フレンチの技法と日本のテイストを融合。「柿の葉の魚のマリネ(ホワイトサーモン)」「麹菌を食す魚のムース」「シカのジビエ オリエット」「豚のテリーヌ」「酒粕とフォアグラ」など、「みむろ杉」とテロワールをフレンチで表現したひと皿。
【メズム東京、オートグラフ コレクション】

宿泊客専用のプライベートサロン「Club mesm」にて特別に提供する、完全予約制・小人数限定のスペシャルな日本酒体験。5種のアミューズで「みむろ杉」との豊かな秋のマリアージュを堪能できる。
高輪エリア「TAKANAWA GATEWAY CITY」
【八芳園 割烹BUTAI】

『三輪を飲み、三輪を味わい、江戸に集う』。かすみ鴨、鯖、栗、蛤、三輪素麺、聖護院大根などの厳選食材を使った和食の八寸と吸物にペアリングをし、更に「みむろ杉 Dio Abita」を使用したオリジナルデザートを含めた特別コース。
【MAISON CLASSIC SALON】

洋栗を使用した濃厚で味わい深いモンブランクリームと、酸味と香りが際立つ紅玉林檎のキャラメリゼを組合せ。クリームのコクとブランデーの深みを重ねた大人なスイーツに「みむろ杉 Dio Abita」をペアリング。
大井町エリア「OIMACHI TRACKS」
【The TAILOR YARD MAIN DINING】

フランス伝統の「ムール・マリニエール」を日本酒に合う味わいにアレンジ。仕上げに加えたゴルゴンゾーラチーズのコクと乳酸の風味が「みむろ杉」の香りを一層引き立てる。残ったスープにバゲットを浸して楽しむのもおすすめ。
【立吞み8 OIMACHI TRACKS店】

「みむろ杉」と相性抜群の店自慢の酒菜4品をワンプレートに盛り合わせたキャンペーン限定の特別メニュー。
『巡って当たる「みむろ杉」限定新酒 デジタル周遊ラリーキャンペーン』も同時開催!
イベント期間中に、対象となる3つのエリア(WATERS takeshiba / TAKANAWA GATEWAY CITY / OIMACHI TRACKS)のうち、2エリア以上の対象店舗に来店しコラボペアリングメニューを注文、条件を満たして応募すると、抽選で100人に、入手困難な「三諸杉 三輪伝承蔵仕込み 山田錦60」の新酒が当たるのだとか。是非、こちらも味わってみたい。
『SAKE COMPETITION 2026 最優秀酒「みむろ杉」 秋の美酒美食ホッピング』
・イベント期間:2026年10月30日(金)~11月18(水)
・対象店舗:
■WATERS takeshiba
・SUD Restaurant TERAKOYA
・メズム東京、オートグラフ コレクション Club mesm
■TAKANAWA GATEWAY CITY
・八芳園 割烹BUTAI
・MAISON CLASSIC SALON
■OIMACHI TRACKS
・ホテルメトロポリタン大井町トラックス The TAILOR YARD MAIN DINING
・立呑み8 OIMACHI TRACKS店
『みむろ杉 Dio Abita』は飲み過ぎ注意の美味しさだ。爽やかな香り、上品で軽い口当たり、フルーティでありながら米の旨みをしっかり感じられる。どの料理に合わせても、邪魔はしないのにしっかりそこにいる。和食との相性はもちろんだが、マリネやムース、スイーツと合わせると白ワインのような感じで、日本酒でありながら洋風の料理とも抜群に相性がいい。各店舗のシェフがこの酒のために考案したのだから合わないわけないのだが、それにしても素晴らしいペアリングだ。料理もどれも絶品なので、是非、和も洋も甘とのペアリングも楽しんでみて欲しい!