ランチのレシートがコーヒーに! 働く人の血糖値ケアを身近にするUCCの2日間限定イベントが丸の内で開催
昼休みに選ぶおにぎりや麺類、仕事の合間につまむお菓子。忙しい毎日の食事では、手軽さを優先する場面が少なくない。健康を気にして「糖質オフ」や「ロカボ」という言葉に目を向ける人が増える一方、食後の血糖値まで意識する習慣は、まだ十分に浸透していないようだ。
健康のために食生活を見直したいと思っていても、何から始めればよいのか分からなかったり、忙しさから続かなかったりすることもある。そんな日常の一場面に目を向け、UCC上島珈琲株式会社は2026年10月20日と21日、東京国際フォーラムの地上広場で「食事のレシートがコーヒーに!血糖値レシート交換所」を開催する。ランチなどのレシートを持参すると、血糖値ケアを意識したコーヒーを試せる期間限定イベントだ。
食事のレシートをコーヒーに替える体験
「食事のレシートがコーヒーに!血糖値レシート交換所」は、食後の血糖値が上がりそうだと感じる食事のレシートを、“血糖値レシート”としてコーヒーと交換するイベントである。
会場で対象のレシートを提示し、簡単なアンケートに回答すると、製品情報をまとめたリーフレットと「UCC &Healthy おいしい血糖値ケア スティックコーヒー」2本を受け取れる。レシートが手元にない場合は、お弁当やお菓子などの現物でも参加可能だ。
さらに、受け取ったコーヒーの写真をSNSへ投稿した人には、くま、またはうさぎを描いたオリジナルシールが用意されている。シールは、UCC &Healthyブランドサイトで公開された動画「こんなランチの会話篇」に登場するキャラクターをデザインしたものだ。手帳やスマートフォンなど、日常的に目にする場所へ貼ることで、食後の血糖値を思い出す小さなきっかけになりそうだ。
会場となる東京国際フォーラムの地上広場は、丸の内・有楽町エリアで多くのビジネスパーソンが行き交い、昼どきにはランチも販売される場所である。食事を購入した際のレシートをそのまま使えるため、特別な準備をせず、いつもの昼休みの延長で参加できる。食後の血糖値という少し難しく感じやすいテーマを、普段のランチと結び付けて考えられる企画だ。
<イベント概要>
名称:食事のレシートがコーヒーに!血糖値レシート交換所
開催日:2026年10月20日(火)・21日(水)
開催時間:11:00〜19:00
会場:東京国際フォーラム 地上広場(東京都千代田区丸の内3-5-1)
参加費:無料
参加方法:食後の血糖値が上がりそうだと思う食事のレシート、またはお弁当・お菓子などの現物を提示し、アンケートに回答
特典:スティックコーヒー2本、製品リーフレット。SNS投稿でオリジナルシール
主催:UCC上島珈琲株式会社
※サンプルは予定数量に達し次第、配布終了。
81.4%が意識していない血糖値ケア

UCCが全国の20〜69歳の有職男女500人を対象に実施した「糖質ケアと血糖値ケアに関する意識・実態調査」では、「血糖値ケア」という言葉を知っていた人は31.6%だった。さらに、血糖値ケアを知り、実際に意識している人は全体の18.6%にとどまっている。裏を返せば、81.4%は血糖値ケアを意識していない計算だ。

飲み物に関する回答を見ると、血糖値を意識して飲み物を選ぶ人は26.0%、血糖値ケア商品へ置き換えている人は18.4%だった。食事と一緒に口にする飲み物を通じてケアする方法は、働く人の間でまだ広く定着していない様子がうかがえる。

一方、食生活を改善したいと答えた人は78.4%に上ったが、十分に実行できている人は15.4%だった。実践が難しい理由として、「面倒で続かない」「忙しくて手が回らない」「何をすれば良いかわからない」といった声が挙がっている。健康への関心と、毎日の行動との間にある隔たりが数字から見えてくる。
<調査概要>
調査名:糖質ケアと血糖値ケアに関する意識・実態調査
調査期間:2026年9月2日〜9月3日
調査手法:インターネット調査
調査実施企業 :UCC上島珈琲株式会社
調査対象 :全国の20〜69歳の有職男女500名(性年代均等割付)
飲み方で選べる「おいしい血糖値ケア」
イベントで配布される「UCC &Healthy おいしい血糖値ケア スティックコーヒー」は、2026年9月1日に発売された機能性表示食品である。コーヒー由来クロロゲン酸類を1本当たり118mg含み、この成分には食後の血糖値上昇を緩やかにする機能が報告されている。

スティックタイプは、1日1本を目安に140mlのお湯へ溶かし、食事とともに飲む商品だ。1週間分の7本入りに加え、オンラインショップなどで扱う60本入りも用意されている。計量せずに1杯分を作れるため、職場や外出先でも取り入れやすい。香ばしい香りと、まろやかな味わいが特徴である。

同じ「おいしい血糖値ケア」には、量を調整しながら使える瓶入りのインスタントコーヒーと、1杯ずつ抽出するワンドリップコーヒーもある。瓶入りは1日1杯2g、ワンドリップタイプは1日1袋が摂取目安だ。ワンドリップタイプはカフェインレスで、飲む時間帯を選びにくい点も特徴である。一方、スティックと瓶入りのインスタントコーヒーはカフェインレスではないため、商品を選ぶ際には違いを確認しておきたい。
3つの健康テーマに寄り添うコーヒー
「UCC &Healthy」は、「コーヒーをもっとおいしく、もっとヘルシーに。」をコンセプトに、2022年9月から展開されている機能性表示食品のシリーズである。原材料をコーヒー豆のみに絞り、血糖値、代謝、中性脂肪という3つのテーマに着目した商品をそろえている。

「おいしい血糖値ケア」のほかには、BMIが高めの人の安静時のエネルギー消費をサポートする機能が報告されている「おいしい代謝ケア」、食後の血中中性脂肪が高めの人に向けた「おいしい中性脂肪ケア」が展開されている。生活習慣や飲み方に応じて、ケアしたいテーマから選べる構成だ。
機能性に関わるコーヒー由来クロロゲン酸類やコーヒー由来トリゴネリンは、生豆に多く含まれる一方、焙煎するほど少なくなる成分である。同シリーズでは、必要な成分量を保ちながらコーヒーのおいしさを引き出せるよう、UCCが培ってきた焙煎やブレンドの技術が活用されている。健康への配慮だけでなく、日常的に飲み続けやすい味わいとの両立を目指している点がシリーズの特徴だ。
なお、機能性表示食品は特定保健用食品とは異なり、機能性と安全性について国の個別審査を受けたものではない。また、医薬品ではなく、疾病の診断や治療、予防を目的とする商品でもないため、主食、主菜、副菜を基本とした食事との組み合わせが大切である。
『UCC &Healthy』ブランドサイト:https://www.ucc.co.jp/andhealthy/
レシートから始まる小さな健康習慣
食生活を変えたいと思っても、毎日の献立を一度に見直したり、慣れない方法を続けたりするのは簡単ではない。今回の交換所は、昼食後に残ったレシートを入口として、自分が何を食べたのか、食後の血糖値を意識しているかを振り返れる企画だ。コーヒーとの交換や親しみやすいシールを組み合わせた体験には、健康の話題を堅苦しくせず、身近な習慣へ近づける工夫が感じられる。
調査結果からは、食生活を改善したい人が多い一方、忙しさや手間が実践の壁になっている現状が分かった。だからこそ、普段のランチや食後の一杯に無理なく取り入れられる選択肢を知ることは、行動を始める手がかりになる。レシート一枚から食事を見直す今回の2日間は、自分に合った健康習慣を考える小さなきっかけとなりそうだ。