隅田川往く船上でイタリア伝統のアペリティーボを! イタリアンビール「ペローニ」主催のクルージングイベントを体験

フレグランスの香りをまとわせて味わう「プロフューモ」という飲み方を提案するイタリアンプレミアムビールNo.1ブランド「ペローニ」。その主力商品『ペローニ ナストロアズーロ』の全国通年販売が8月25日よりスタート。これを記念して開催されるクルージングイベント「THE HOUSE OF PERONI 2026 東京アペリティーボクルーズ」のプレス向け体験会が8月19日に行われた。イタリアの伝統的な飲酒習慣「アペリティーボ」をテーマに、食と会話、そして景色や空間とともにペローニのビールを楽しむ本イベント。船上では、ブランド担当者らが企画に込めた思いや商品の魅力について語った。

隅田川にアズーリカラーの“ペローニ号”が出現!

「ペローニ」は、1846年に創業したイタリア最大級のビール醸造会社で、2016年にアサヒビールの傘下となった。60年以上の歴史を持つプレミアムラガー『ペローニ ナストロアズーロ』(以下、ナストロアズーロ)は、柑橘系のスパイシーな香りやキレの良さを特徴としている。

今回、抽選で募った参加者を対象に行われる「THE HOUSE OF PERONI 2026 東京アペリティーボクルーズ」は、浅草にあるアサヒビール本社近くの桟橋から乗船し、隅田川や東京湾を周遊しながら、ペローニの樽生や特別なグルメを味わう企画だ。

出航時間の午後5時、桟橋には「人生に、地中海の開放感を。」というキャッチコピーが大きく記された“ペローニ号”の姿が。招待客とともに船内に乗り込むと、DJブースが設置された船室もイタリアらしいアズーリ(青)一色に装飾され、ちょっとだけヨーロッパに来たような気分にさせられた。

この日のコースは、出発地の吾妻橋から隅田川を下って東京湾に向かった後、レインボーブリッジを通過して出発地点に戻るという行程。隅田川にかかる橋をくぐり抜けながら夕暮れに移り行くベイエリアの景色が楽しめるルートは東京観光でも人気だ。そして青いユニフォームをまとったスタッフの笑顔に見送られながら、いよいよ2時間のクルージングがスタート!

ナストロアズーロと特別グルメでアペリティーボ

船上では、アサヒビール株式会社グローバルブランド室のニック・ラークワージー室長とペローニ ブランドマネージャーの龍道友和氏が始めに挨拶。

その中でラークワージー氏は、1930年代に世界中で高速船を作る技術が競われる中、最も速い船となったイタリア船に贈られた「ブルーリボン賞」にインスピレーションを得たというナストロアズーロ(イタリア語で、青いリボン)の名称の由来に触れ、船上で行う今回のイベントとの親和性を説明。その上で「夕暮れ時にお酒を楽しむ、イタリアの伝統的なアペリティーボの文化を日本に伝えたかった」という思いも語り、「カジュアルにリラックスしながらお食事をお楽しみください」と話した。

続いて樽生のナストロアズーロが運ばれてくると、ビール好きの参加者たちから自然に笑顔がこぼれ、にぎやかな雰囲気に。さらに最初の一皿も供され、食前に軽食とお酒を楽しむアペリティーボ体験の時間が始まった。

この日提供された料理は、『海老とマンゴーのセヴィーチェ』『サーモンとクリームチーズのヴォロヴァン』『ファルファッレのサラダ カプレーゼ仕立て』の前菜3品と、メインの『豚肉のストゥファート』、そしてティラミスとビールを掛け合わせた『ビッラミス』という計5品。いずれもソースの隠し味などにペローニのビールが使われ、もちろんナストロアズーロとの相性も抜群だった。

『ファルファッレのサラダ カプレーゼ仕立て』など前菜3品

『豚肉のストゥファート』

『ビッラミス』

ペローニの名前と歴史を広く知ってもらうきっかけに

アペリティーボを楽しむ最中、船は勝どき橋、築地大橋などを越え、竹芝、豊洲、お台場などを望む東京湾の入り口へ航行。イベントの後半には、屋外デッキで景色を楽しむ自由時間も設けられ、ナストロアズーロを片手にレインボーブリッジの夕景などを眺め、語らう人々の姿が多く見られた。

なお、2杯目のナストロアズーロでは、シトラスのフレグランスをまとわせて味わう「プロフューモ」を体験。柑橘の香りが倍増し、暑い夏に爽やかさを運んでくれるペローニならではの飲み方をしっかり実感した。

そして、吾妻橋の桟橋に戻ってきたのは夜7時。近くにそびえる東京スカイツリーはすっかりライトアップされた姿に変わっていたが、まだ夜の入り口ということもあり、このまま浅草のバーにふらり出かけて、“ひとり二次会”を開きたくなる気分になった。

ラークワージー氏も「東京を代表する川を船上から眺めることができて私自身も楽しかったですし、こうしたイベントやプロフューモなどの驚きある体験を通じて、我々のブランドや歴史を多くの方々に知っていただけたら」と満足の様子だった本イベント。多くの人の目に触れるであろうクルーズ船の存在は、きっと陸上から船を見かけた人たちにも「ペローニ」の名前を印象付ける機会を生むことだろう。