亜希監修の新定食に、なでしこのレジェンド・澤穂希が太鼓判! 大戸屋「愛情めし」販売記念発表会

8月14日より全国の大戸屋ごはん処(一部店舗除く)で、モデル・料理家の亜希監修による『愛情めし』を期間限定販売する株式会社大戸屋が、8月12日に東京都内で販売記念発表会を行った。会場には監修者の亜希に加え、サッカー・元なでしこジャパンの澤穂希がゲストとして登場。ともに子育てを経験している母親同士、それぞれの“愛情めし”に対する思いを語った。

新スローガンの大戸屋が放つ、“愛情価値”伝える新プロジェクト

今年度から「からだにうまい。」を新ブランドスローガンに掲げる同社。8月14日から9月30日まで大戸屋ごはん処(以下、大戸屋)で期間・数量限定販売される「愛情めし」は、『塩麹豚と白菜漬けの豚しんこ』と『夏の和風タコライス~すし酢付き~』の2品で、どちらも二人の男子を育ててきた亜希のアイデアが活きた定食メニューだ。

発表会の冒頭には、株式会社大戸屋の三森智仁社長が登壇。

創業家出身の同氏は、1958年に池袋の大衆食堂としてスタートし、今では日本を代表する定食チェーンに成長した同社の歩みを紹介した上で、「店内調理」「定食スタイル」「家庭料理に近い味」という創業時からのこだわりを説明。その中では「『チキンかあさん煮』は、父が幼い頃、祖母が前日に揚げ過ぎてしまったチキンカツを麺つゆで煮て出したものを原型に生まれた一品で、父にとっては『かあさん煮』ですが、私にとっては『ばあちゃん煮』なんです」と、大戸屋を代表する人気メニューの誕生秘話が明かされる場面も。

次に同氏は、「誰かを想う、それが、味になる。」というテーマのもと、亜希をプロジェクトリーダーに迎えて始動する「愛情めし」の企画背景を説明。「これまでの飲食店は機能的価値と体験的価値の二軸で語られることが多かったですが、今後は誰かを想って食を選ぶという“愛情価値”が第三の選択基準になり、人々の消費行動に繋がっていくと我々は見据えています」と話した。その上で、現代では共働き世帯の増加や弧食化の進行により、家庭で丁寧な食事を用意するという愛情表現が失われつつある点を指摘。そこに生まれるニーズに応え、「弊社は『愛情めし』を通し、大切な誰かにおいしさや愛情を届けたいと感じている方々の思いに応えていきたいと思っております」と述べた。

亜希のアイデア活きた「愛情めし」2品

続いて登場した亜希は、今回のプロジェクトリーダー就任に際し、「お話を頂いた時に本当に嬉しくて、真っ先に子どもたちに自慢しました。大戸屋さんに育てられたといっても過言ではないので」と率直な感想を披露。また、サッカー少年の子を持つ親子との交流など、今回のレシピが誕生するまでのドキュメンタリー映像は大戸屋の公式YouTubeチャンネルで順次公開中(全3話)で、「親の気持ちというのはどの方もみんな共通で、子どものため、家族のために食事を作る行為そのものがまるまる愛なんだと改めて思いました」と撮影を振り返った。

今回発売される2品の「愛情めし」のうち、『塩麹豚と白菜漬けの豚しんこ』は、豚バラ肉を白菜漬けとともに炒めた、亜希の家庭で偶然生まれたオリジナル料理。唐辛子味噌で味変も楽しめる一品だ。亜希は「うちの子だけじゃなく、友だちの子にも得意顔で出していたら、“俺たちの豚しんこ”っていう名前が付いちゃったくらい、みんな喜んでくれて。これは万人に受けるんじゃないかと思いました」とコメント。

『塩麹豚と白菜漬けの豚しんこ』 定食価格1,350円 単品価格1,260円

一方で、『夏の和風タコライス~すし酢付き~』は、赤味噌仕立てのタコスミートや大葉を使った和風のタコライス。トマト、アボカドなど多種の野菜が摂れるのも特徴で、すし酢をかけるとさっぱりした味になる夏仕様の一品だ。亜希は「夏はお箸を持つこともしんどい日があるので、スプーンでガッツリ食べられるメニューを選びました。お酢が入るので、子どもは苦手かなと思ったんですけど、(試食で)みんなすごい勢いで食べてくれて、本当に自信満々の一品です」と胸を張る。

『夏の和風タコライス~すし酢付き~』 定食価格1,380円 単品価格1,340円

また、夏限定のちょい足し小鉢で『トマトの旨みで煮込んだミニカレー小鉢』と『鶏ももと胡瓜の梅和え』も登場する。

前/『鶏ももと胡瓜の梅和え』280円、奥/『トマトの旨みで煮込んだミニカレー小鉢』180円

亜希監修の「愛情めし」を澤穂希が試食

さらにこの日は、元なでしこジャパンの澤穂希をゲストに迎えて、三森社長、亜希との三者によるトークセッションを展開。一児のママであり、現役引退後に食生活アドバイザーとスポーツ栄養プランナーの資格を取得したという澤は、まず自身にとっての“愛情めし”について尋ねられると、「食というのはもちろん体を作るためのものではあるんですけど、夫や子どもに家族で食事をする時間の楽しさを知ってもらいたいという思いで、毎日できるだけ手作りのご飯を作っています」と答えた。

その後は、同社が小学生から高校生の子を持つ女性を対象に実施したアンケート結果から、「58.3%の人が、手作りしたいのに作れなかった経験がある」「未就学児を持つ64.6%の人が、手作りできないことに罪悪感がある」「68.2%の人が、レストランなどで家庭のような温かさや愛情を感じられる食事が提供されたら食べてみたいと思っている」といったデータが紹介され、亜希と澤の“ママトーク”に。

亜希は手作りできない罪悪感に共感しつつ、「そういう気持ちは確かにあるけれど、作る側と食べる側のどちらが偉いということはないので、そこは助け合い精神かな」と本音を吐露。これに同感した澤も、「仕事が忙しくて作れない時もありますが、子どもが大きくなるまでは、やっぱり作らなきゃいけないという気持ちが強かったですね」と自らの経験を振り返った。

そして亜希から澤へ、“10番”がナンバリングされたエプロンが贈呈された後、三者で今回の「愛情めし」を試食。

監修者の亜希が見つめる中、澤は『塩麹豚と白菜漬けの豚しんこ』について、「老若男女好きな味だと思います。食材もたくさん使われているので疲れに効いて、夏に必要な塩分も一気に摂れるのはポイント高いですね」と感想。また、『夏の和風タコライス~すし酢付き~』については、「夏の食材がたくさん取り入れられているのが魅力的。うちの子もスポーツをやっていて、体を動かした後にすぐタンパク質を摂る食事を出したいので、私も作りたいと思っちゃいました」と話し、「レシピって公開してないんですか?」とこっそり尋ねる姿が見られた。

終盤には「我が家の愛情ルール」を尋ねられた二人が、「(子どもたちの)試合前のお赤飯と鯛の塩焼き」(亜希)、「多彩な食材を使ったバランスのよいメニュー。食事は楽しいもの」(澤)とそれぞれ回答。最後は亜希が「こんなワクワクする仕事をさせていただいて、自分にもエネルギーが湧いてきました。8月14日は友だちや息子と一緒に大戸屋に行く約束をしているので、発売日当日に食べたいと思います」と述べて全体を締めた。

亜希監修の「愛情めし」第1弾、『塩麹豚と白菜漬けの豚しんこ』と『夏の和風タコライス~すし酢付き~』は、8月14日から全国の大戸屋ごはん処で期間・数量限定発売。